2月5日、騙し討ち強制封鎖⇒撃退!11時間の攻防
- noolympicevict
- 2016年2月6日
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2月5日(金)朝8時、明治公園内で朝食後くつろいでいた野宿住人のもとに機動隊、警察、JSCがズカズカ踏み込み、警察権力を嵩に住人を追い出し、唯一の出入口を強制封鎖する不意討ちが発生
前日2月4日(木)夕刻にはJSC管理部総務課長・米山より1/27の違法工事、強制封鎖策動の事実確認日程の連絡がありました。米山課長は2/5は不在で、週明け2/8月曜に時事確認日程の候補日提示の連絡をするとの日程調整がありました。一方で事実確認の日程調整で待たせ、一方で力づくの強制封鎖が行われるというJSCによる騙し討ちです。
またJSCは1月27日に200名以上の人員で強行した明治公園強制封鎖策動(失敗)について、国会議員や、法律家、監督省庁のスポーツ庁の質問状・問い合わせにも見解を明らかにしていない状態です。数々の違法行為が疑われ応援する有志からも2度にわたって事実確認を求め担当者不在を理由に引き伸ばされている状態でした。
2月5日にJSC・警視庁によって行われた強制封鎖について、取り急ぎツイートを時系列に引用し共有します。

写真左の人物は警備会社シミズオクト課長・ヨシダ。1/27JSC高崎の横で警備し連絡を頻繁に行っていた人物。
撮影背後には機動隊バス(カマボコ)2台、指揮官車、警察関係車両多数
10時37分撮影。明治公園、国立競技場跡地を一周するが警察車両の姿なし

10時44分撮影。1時間前いた大量の警察官の姿なし。警備員に問うも答えず


警察再介入の可能性も考え、奥まって見えない現闘本部テントは避け、出入口付近に前線基地展開。
警備員を通じJSC責任者に説明に来いと呼び出すも、一向に来る気配なし
ここから延々待たされる。(13時~16時)。
おにぎり等食べ、次々駆けつける応援の皆と今日の事態を共有
途中、朝もいた警備会社シミズオクト課長・ヨシダが再登場。追及するも部下を残し逃げ帰る。
※この辺りの様子は、動画準備中。公開出来次第、追加します。
※また取材も2媒体、来てくれていました。記事になれば追加します。
16時02分、大挙してJSCがやって来た。「退去勧告」の文
書
「この土地は日本スポーツ振興センターが工事用地として借り受けた土地です。今後、工事に着手する必要があるため、速やかに退去してください。」
話し合いの約束はどこいった?力づくかいっ?

16時06分「撤退っ!」
16時17分、JSC高崎以下23名の白ヘル軍団、即撤退で仮本部事務所に逃走

16時30分、通用門を塞ぎ受付にすら通さぬJSC職員

16時58分だんまり通せんぼ

明治公園に戻り一日の振り返りと晩御飯。
前線基地のストーブヤカン椅子

翌日振り返り
次週、「2/8月曜日まではJSC・警察は手を出さない」との合意は得ていますが
裏を返せば「2/9火曜日以降はJSC・警察は再度いつでも不意討ちをかける」ということになります。
よって2/8月曜、JSCへ行動をもちます。
●2月8日(月)16時~ JSC仮本部事務所前行動
※JSC事務所は秩父宮ラグビー場内、最寄り駅メトロ「外苑前」駅
2/5の2回の強制封鎖策動はJSCによる「いつでも不意討ちかけるからな」の脅しです。
話し合いや事実確認すら応じていないJSCに抗議の声を
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